お約束

東京終活オフィス(行政書士・社会保険労務士杉崎智介事務所)は、依頼者様の人生観・価値観に沿って手続、サポートを行います。

人生は千差万別です。社会通念にとらわれることなく、依頼者様の人生観・価値観をルールとしてとらえ、依頼者様に寄り添って解決いたします。「人生の最後位、自分らしく思いのまま旅立っていただきたい」。それが私たちの願いです。ご相談はすべて秘密厳守で承ります。家族・親族にお話しできないことも、安心して私たちにご相談ください。

行政書士・社会保険労務士として40年の実績で、依頼者様に「安心」と「信頼」を提供いたします。

実務の内容

遺言書作成や死後事務などは受任している専門家は幾らでもあります。これらは他の専門家、事務所と遜色ない形で行っています。むしろ、当然のことです。

その上で、当事務所には、依頼者様の人生観、価値観に寄り添って、その意思を確実に履行するという特徴があります。

例えば、身辺整理や埋葬代行についてお話ししましょう。
身辺整理には財産整理、断捨離、遺品整理など様々な作業がありますが、時にはご家族に知られたくない、誰にも知られずに記録も痕跡を消したい場合もあります。愛人の存在や特別な人間関係、家族や世間が知らない別の顔など。そうしたものが死後露呈したり、存命中に家族の目に触れることを避けたいご依頼があれば、責任をもってそれらの知られたくない記録・痕跡を消去します

逆に世に知られることなく来たが残したいもの、公表したいものがある場合。例えば未発表未完成の原稿や論文、隠していた子供の存在など。それらを依頼者様の意思に沿って、依頼者様に代わって、世に出したり、相手にコンタクトすることもできます

埋葬もご遺族が約束を守るとは限りません。有名な話ですが、俳優の三國連太郎さんは生前、散骨を望んでいましたが、死後、御子息佐藤浩市さんは散骨をしなかったのです。死後のことはご遺族が決める場合は少なくありません。そこにはご遺族の感情や価値観が作用するからです。
しかし、埋葬においても、当事務所は依頼者様の意思を確実に履行します。当事務所は終活のスペシャリストを超えた、終活のプロフェッショナルであり続ける所存です。
ですから、どのようなご希望も安心してお話しください。私たちはその希望に依頼者様と同じ意思で寄り添い、忠実、確実にその意思を実行します。

また、後継者支援も当事務所ならではの業務です。お子さんなどの後継者が育成途中で世を去るのは後ろ髪を引かれる思いがあります。依頼者様に代わって、依頼者様の意思を受け継いで後継者育成を続ける業務です。これは当事務所の代表が40年に渡って医学部系教育に携わって来たことからできることです。

代表プロフィール

昭和38年東京都出身。昭和58年より行政書士、昭和60年より社会保険労務士。
映画監督・脚本家を経て現在放送作家。東京FM、FMヨコハマ、NACK5、ラジオ日本、ニッポン放送他でDJとしても活躍。
東京理科大工学部建築学科、同理学部数学科・物理学科卒。

趣味は美術、建築、歴史民俗学研究。